世界に1つのりんごを作ったよ。
どうも、髪の毛がもっさりしてきた峯村です。
そしてこのドヤ顔でりんごを持っているのはお馴染み準レギュラーの宮下君。
あの方を意識したりんごの持ち方が気になりますが、りんごに注目してください。
そう、彼も「世界に1つのりんご」を作り、本日無事収穫を迎えました。
なんでも彼女さんのお父様が還暦を迎えるそうで、そのお祝いに贈りたいとのこと。
外見もイケメンなら中身もイケメンですね、悔しいことに・・・。
さて、まずはデザインを決めてシールに描きます。
今回は還暦祝いということで、還暦にちなんだメッセージや似顔絵などを下書きしていきますが・・・
なんとも言えぬクオリティ。
「俺、字も絵も苦手なんだよね~・・・」とつぶやきながらも雑紙に練習を重ねる宮下君。
書いていくうちにいい感じにクオリティが上がり・・・
あ、なんか温かみがあってすごくいい。ほっこりするデザインですよね。
シールにデザインを描きながら「これ絶対喜んでくれるよね!」と言う宮下君。
贈る人を思いながら1つ1つシールにデザインを描けるのも、このりんごの良いところだな、と。
描き終わったら、今度は時期を見計らいシールを貼り付けます。
なんと、貼り付けも自分で行うという本格派。
慎重にりんごを選び、シールを張り付け。
無事、自分の納得のいくりんごへ貼り付けを完了。
ここからは僕の出番。葉摘み・玉回しなどの着色管理、シールの様子を見たり、防除を行ったりと
想いの詰まったりんごを収穫まで、大切に大切に育みます。
・・・そうして本日、収穫を迎えました。
途中、日照不足の影響もあり色が入るか心配でしたが、真っ赤に色が入りました。
「きれいに入ってる~!」
「いや、これ絶対喜んでくれるよ!泣いてくれるよ!で、もらい泣きしちゃう」と嬉しそうな様子。
予定以上の数のりんごを収穫することができました。
そしてこんな感じに箱詰めと袋詰めをして完成・・・!
ちなみに、僕も1個だけ作りました(大好きなB’zのロゴ入り)。
誰か欲しい方差し上げます(僕が食べちゃっていなければ)。
いかがでしたか?
贈る方も、贈られる方も嬉しい特別な世界に1つだけのりんご。
私も是非贈りたい!という方、お気軽にご相談ください!(今シーズンは終了いたしました・・・!)